12/18/2014

[&] 1000 books #3 - Inspiration and Process in Architecture (Zaha Hadid)




「安藤日記の千冊紹介」3冊目は、
Moleskine Inspiration and Process in Architecture - Zaha Hadid (Design and Architecture Books)
モレスキンのノートブックなのですが、中身は全部印刷された書籍です。
実際に Zaha Hadid がモレスキンを使っているのかどうかは解りませんが、
スケッチや、図面など、素材的なものがつまった本です。

ちょうど、初台オペラシティギャラリーでの展示もあと数日、12月23日まで。
展示点数や、ビデオ解説が結構たくさんあるので、さらっと見る感じだけでも 2時間ぐらいかかると思います。
http://www.operacity.jp/ag/exh169/

完成した建築の写真やパース画はよく見る機会がありますが、
実際の建築模型とか、構想中のスケッチ画、
ソファやハイヒール、照明、カトラリーなどはなかなか見られないもの。

沢山素材を見て感じたのは、Zaha は奥行き感覚をハックするような感じで、
直線や、曲線を使っているということ。
Zaha の建築は一瞬で大きさが把握できないのも、そのせいかもしれない。
2.5次元で作りたい建築を考えて、それを無理矢理三次元の建築物にしているような気がしてならない。