2/23/2015

[&] 1000 books #68 - BRAND sense



「安藤日記の千冊紹介」68冊目は『五感刺激のブランド戦略』

ブランド戦略の重鎮マーチン・リンストローム氏の著作。
10年前の本なのだが、この分野ではいまだこれ以上の本が無い気もする。

各種有名ブランドは、ブランド構築のために、五感をいかに刺激しているかという解説。

例えば、
●既存の感覚のタッチポイントを活用する:ディズニー
●感覚タッチポイント間のシナジー:シンガポール航空
●競合他社より先を行く感覚の革新:アップル
●感覚の一貫性:シャネル
●感覚の真性さ:ロレックス
●ボジティブな感覚所有:ノキア
●感覚タッチポイントすべてにおける継続的進歩:ナイキ
●ブランドを破壊する:コカコーラ

後から当てはめたように思えるけれど、実際は綿密な戦略が練られていることがわかる。
なんでもかんでもやれば良いというわけではなく、
有名ブランドほど、軸がぶれずに、ブランドイメージを構築していることが良くわかる本。