5/10/2016

[&] 1000 books #140 - Harverd Business Review 2015/3



「安藤日記の千冊紹介」140冊目は『Harverd Business Review 2015/3 オフィスの生産性』

著名な投資家の方が、
「これからは(今までも)仕事場の環境は、とても重要だ。
資金が限られ、急激に成長するスタートアップにとっても、
停滞から抜け出したい大企業にとっても、軽視されがちだが、
そして、どんな仕事場を作り出しているのか、その職場環境こそが、企業戦略なのだ」
とおっしゃっていた。

どんな環境でもすぐにフロー状態に入って集中できる人もいるけど、
集中できるようになるまで時間がかかる人も、
逆に誰かと喋ることでクリエイティビティを高める人も居る。

Harverd Business Review は読み応えのある記事ばかりで、この号に限らず、オススメの読み物です。

●仕事場の価値は多様な出会いにある
●オフィス改革とはコミュニケーション改革である
●「データの見えざる手」がオフィスの生産性を高める
●「ガラス張りの職場」に潜む罠
●協働スペースと個人スペースの絶妙なバランスとは